without saying "good-bye"

明確な言葉では表現されてないが、意味はこれなんだろう。それ以外に考えられない。

何故なら今まで同じような事が、度あるごとに口が酸っぱくなるほど訴えてきた。しかしその訴えは浅はかな考えに遮られて、そして後日に取ってつけたような稚拙な言い訳を正当化してくるのが目に見える。そしてそこに許してしまう自分がいる事もわかっている。


今までそれで納得してきた自分がいる、という点では非は感じる。ただ、自分が単にエゴを押し付けてた、あるいは自分の型に無理矢理嵌めようとしていたのかもしれない。


真相は恐らく解明されずに
"without saying good-bye"という結末が濃厚だろう。もはや今では自分が一番という考えが一般的なのだろうか、自己を犠牲にしてまで〜、というのはただの綺麗事なのだろうか。


回りの信頼を勝ち取るために動くのも最終的には自分の為に動いている事なる、たとえ地位が地位だとしても。地位は切り捨てられないが、人間は切り捨てられるし、いくらでも代わりが効く、などと考えてるのだろうか。


これが今現在、美徳とされているのだと思う。この美徳に適応できない自分が物凄く惨めに思えるのは何故だ?


結局、昨日の予想は当たっていた。むしろ予想以上だった、という点では尊敬に値する。


思い込みかもしれないが、ここまで侮辱されたのは初めてだ。しかし不思議とストレスをそこまで感じない、この展開が来る、という点に関しては予想通りだったからかもしれない。