家具から派生

もう春だから部屋にハロゲンヒーターはいらないですよね^^


明日は勉強机を捨てる日です。部屋に置いとくのはもう邪魔だから捨てようとしてるんだけど、割と思い出深い。結構捨てたくない自分がいる。


まぁ小1の時に買った机は中3の終わりに捨てちゃったから、明日捨てる予定の机は、中3の受験終わったあとにケーヨーD2で買ったものなんです。


結局のところ、高校3年間ではあんまり使わなくて、浪人期間もオレは家であんまり勉強できない人だったから外で勉強してたし、あまり机にむかわなかった。



当時は、

『よーし高校になったら立教行くためにバリバリ勉強するぞ〜。』


とか考えてたのに、この4年で結果がずいぶん変わってしまったね。



別に高校3年間は勉強こそしなかったものの充実はしてたし、浪人期間も人間的には病んだけど勉強面はちゃっかりしてたから3年間、1年間という過程には悔やむことはない。ただ未だに結果1つを割り切れないというか、“もう終わったこと”と簡単に考えられない。


長い人生になるかはわからないけど、生涯のうちの1年を費やして結果がこれでは過程がどんなに良くても納得できないと思う。オレはこの大学に入るために専大を視野に入れず1年浪人して、バイトしながら勉強して、夏期講習で早慶上智の授業を取って、センター、東大2次、外語大2次対策の勉強をしてたわけじゃないんだよ。

何が悔やみきれないかって言うと、期待、目標、自分にからむ全てを棒に振ってしまったこと。ホントにどうしようもない。






未練タラタラな女々しい男ですが、まさか勉強面でひきづるとは思わなかったよ…。また1年浪人なんて無理だと思うけど、許されるなら1年ちゃんと予備校に通ってみたかった。それでダメなら自分に諦めがつく。




とりあえず4年間ありがとう机、持ち主がこんなのでごめん。次こそ、次の4年間こそ結果を残せるように頑張るよ。